仕事が続かない人は社会失格だし人間の恥。
仕事が続かない人に皆さんはどんな印象を持つでしょう。
おそらくですがいい印象をもたれる人はかなり少ないのではないでしょうか。
タイトルに書いてあるとおり【社会人失格】と一人前の人間ではないと考えている人も多いはずです。
・いい大学に通って優秀な成績を修めて就職を有利にして就活を勝ち抜きいい会社に就職して定年までずっと同じ会社で働く。
それが日本人の理想的な人生でありお手本でもあるはずです。
けれども今年初頭から流行した新型コロナウィルスによって生活がいままでとは大きく変わってしまいました。
飲食業、観光業、イベント設営会社などが軒並みダメージを受け、倒産・廃業を余儀なくされています。
派遣切りも酷くいきなり突然契約打ち切りを一方的に伝えられ途方に暮れている人もたくさんいることでしょう。
仕事が続かないのは本人の意思ではなく他の理由でも起こりうる話になってきているのです。
今日は「仕事が続かない」事が本当に社会人失格で恥ずかしいことなのかということに焦点を当ててお話していきたいと思います。
自分が学生の頃は仕事に毎日休まずに行き会社のために働くのが当然だし当たり前の人生だと思っていました。
なんでそう思ったのかは他でもない【みんなそうしているし、その生き方が当たり前】
と学校や両親から教えられてきたと思います。
中学、高校、専門学校と進み、中退するまではこの考え方は変わりませんでしたし、それが当たり前で他の生き方がないと考えていました。
ですから、働かないで自分の好きなように生きている人に対して羨ましいと思う反面「毎日働きもしないで情けないな」と目標としている人生とはかけ離れた人生は考えないようにしていました。
けれどもその考え方が変わったのは2〜3年前のこと。
ある人がインターネットに公開しているブログに心惹かれて読みあさっているうちにその考え方はまるっきり変わってしまいました。
人間が人間らしく生きていくためには「時間、場所、人間関係にとらわれず自分の力だけで稼いでいく」ことが必要だと分かったのです。
学生時代は全く自覚していなかったのですが自分はあまり仕事したくない人間だと分かり、そのせいであまり長いこと同じ場所で働いたことはありません。
週に5日、フルタイムで働けない人は社会人失格?
自分の話が少し長くなってしまいました、すみません。
今、この文章を読んでいる人のなかに仕事が続かない人はいますか。
・本当はたくさん働きたいのに体がついていかず週に4回、午前中だけしか働けない。
・自分のペースでお金を稼いで行きたいが方法が分からない。
・難しいことはさておきそもそも働きたくないし、誰かのために時間なんか使いたくない。
だいたいこんな感じでしょうか。
一口に「仕事が続かない」なんて言っても様々な事情で続かない人は世の中にたくさんいるのです。
では、全員社会人失格でだらしがない人間なのでしょうか。
仕事が続かないのが何も間違ったことではないし、続かない人がいるのは当然の話です。
それを対して事情も知らないで
「ニートが情けないな、親のすねかじってないで自立しろよ」
「働いてお金をみんな頑張って稼いで居るのに働きたくないなんて頭おかしいんじゃない?そんな考え通用しないよ」
「家で仕事したい?そんなものないよ。毎日しっかり会社に行って汗水たらして働くのが普通だし貴方もそうしなくちゃ」
と無意識にまたはあえて自分の物差しだけで判断して勝手にレッテルを張っていませんか?
仕事したくてしょうがない人もいればしたくない人も世の中にはいる
極端なことを言うと生きる人間誰しも自分に合わない会社を「生活のためだから」「安定した生活をするために仕方なく働いているから」と我慢して定年退職、新卒で入社してから40年も我慢しなくてはならないのでしょうか。
インターネットの誹謗中傷の話でも触れましたが、世の中には色んな考えの人がいるように自分の考えでは考えつかないような生き方をしている人もいるのです。
宝くじが当たって仕事を一切辞めてしまう人もいれば当たっても「知らない家族や友人」が増えることを考え誰にも内緒でそのまま仕事を続けている人もいることでしょう。
会社を辞めたくても辞められず、毎日寝るためだけの部屋に返って束の間の休息時間と細切れの休日を送る人もいれば会社に行くのが楽しくてしょうがなくて人生=仕事と考えているような人もいます。
話が脱線してしまいましたが、仕事が続かない人だって様々な事情があり続かないことだってあるのです。
日本ではまだまだ新卒が優先的に採用されています。
それはなぜか。
はっきり言ってしまうと「何も知らない安く使いやすい奴隷」だからです。
なんでもいう事を聞いてくれるロボットのような安く使える奴隷を探しているので他の会社を辞めた人はなかなか転職できないのが現状です。
そうではない会社も世の中にある事を信じていますが。
今までの当たり前が通じない世の中になってきている
今年初頭から現在に至るまで収束の糸筋が見えない新型コロナウィルスによってますます転職、就職活動は難しくなってしまいました。
どういうことかと言うと安定した生活はある日突然リストラや倒産で終わりを迎えるかもしれないし、自分に合わない会社を我慢をし続けた結果、身体的な不調や精神的に限界がきてしまうかもしれないのです。
まだまだ日本では「1度就職した会社で自分の人生を捧げ、会社のために尽くす」考えが一般的です。
なので「仕事が続かない人」に対してのイメージはいつまでたっても悪いままですしなかなか転職できないあるいは前の会社よりも悪い条件の会社しか転職できない人が多くいるのです。
元々日本は不景気で終身雇用、つまり定年まで働くという事が必ずしも保証されるなんて言い切れない状況だったのですが、今年の1月から6月現在までなお世界で猛威を奮っている新型コロナウィルスによってますます不景気になるとも言われています。
つまりどういうことかというと倒産する会社が増えたりリストラされる社員が増えたりするということです。
こんな世の中、会社の給料だけを収入源のあてにするのは危険です。
これからは自分の力だけで稼いでいく手段が必要となってきます。
何度もこのブログでも話してきていることですが、自分だけの力で稼いで行ける人がこれからの時代を不安なく生き抜いていける人になるのです。
自分の力だけで稼げれるようになるとどうなるのでしょうか。
自分に合わない理不尽なことばかり言う会社なんか辞めてしまえばいいですし、働くのが好きな人は週に2、3日半日だけのアルバイトだけでも十分になるのです。
元々会社で仕事に使っていた時間を自分がやりたいように過ごすことができるようになリます。
つまり生き方の幅、人生の選択肢が広がるのです。
自分で稼げるようになるのは会社に行って普通に仕事をするよりも大変です。
けれども、あなたが成功しているように見える人たちはみんな通ってきた道です。
自分を信じて頑張ればその成果は早かれ遅かれ報われます。
一緒に頑張っていきましょう。






