.

情報弱者の恐ろしさ。何もし知らないのは今時危険!?

 

 

情報弱者と言葉を知っていますか?

 

本来の意味では交通手段が乏しく移動が困難な人たちを指す交通弱者と同じように家庭環境やIT聞機器の操作に不慣れな人たちを指す言葉なのですが、最近は意味合いが変わってきています。

 

情報に弱く、海に例えられる程情報に溢れているインターネットを利用しきれず、詐欺に騙されたり、都合のいいように踊らされる人たちのことをいいます。

 

また情報を鵜呑みにし、大して情報の出処を調べずに信じてしまう人たちも情報弱者だとも言えます。

 

インターネットの中にあふれる情報は一方的な情報を提供するテレビや雑誌などとは違い、嫌な情報は見なくてもいいし、必要な情報を好きなだけ調べることができます。

 

つまり自分の都合の悪いことは見なくていいし、知らなくてもいい。

 

そんな自由な選択ができるからこそ情報弱者にならないために気をつけなくてはいけないのです。

 

つまり、ネットリテラシー(インターネットを使いこなすこと)、を鍛えていかなければ間違った情報に踊らされたり、自分で調べられるのにわざわざ人に聞かなくてはいけないような人になってしまう危険があるのです。

 

 

質問サイトには質問だらけ。なかには答えになっていない回答も

 

 

皆さんはQ&Aサイトを覗いたことはありますか?

 

単純にネットで調べれば分かることや専門的な知識が必要になるものまで多岐に渡って毎日質問様々な質問がされています。

 

色んな質問をしている人もいればその質問に対して親身になって細かいことまで答えてくれる人もいれば自分で調べろといった質問者を突き放してしまうようななんで回答しているのか分からない人もいます。

 

今はやっていないので堂々と言えるのですが自分もアフィリエイトの練習として本当はグレーゾーンなのですが、Q&Aアフィリエイトで少し回答をしていたのですが、やはり親身に沿った回答は感謝されました。

 

アフィリエイトに利用されているとは知らずに。

 

しっかり質問に沿った回答はありがたがられ、アフィリエイトのリンクをクリックしてくれる。

 

いい練習になりましたが、よくよく考えてみると過去に回答された質問やネットで調べれば分かるような質問を何度もしているのです。

 

つまり適当な回答をしても場合によっては信じてしまう人も多いということです。

 

言い換えれば騙されやすいということになります。

 

そんな事をいっても分からないものは分からないよ

 

 

確かに調べろと言っても分からないことが分からなかったり、どこから調べたらいいのか分からなかったりする事もありますよね。

 

今のインターネットは情報が膨大です。

 

だいたいのことはスマートフォンやパソコンから見られるネットの検索窓に打ち込めばだいたい出てきます。

 

例えばアフィリエイトについて調べたいと思ったらそのままアフィリエイトと打てばアフィリエイトについての情報が出てきます。

 

そのままだと情報が多くて何を知りたかったのか忘れてしまうこともあります。

 

その場合には始め方でしたら「アフィリエイト 始め方」とアフィリエイトのあとにプラスして検索窓に打ち込めば絞り込むことも可能です。

 

しかしなかには見ている人を騙して誘導するような広告やページに飛ばされる場合もあるので注意が必要です。

 

情報弱者にならないためには些細なことでも調べる事が大切です

 

 

世の中には必要な情報と不要な情報で溢れてなにが正しい情報でなにが間違った情報なのかが判断しにくいです。

 

自分もデマを信じてしまいそうになったり、ネットリテラシーを磨く前は詐欺まがいの広告に騙されしまいそうになったものです。

 

なんでも調べる癖をつけてからは詐欺の広告やデマは大抵見抜けるようになりました。

 

これからの情報社会、賢く生きていくにはそれなりの知恵と工夫が情報弱者にならないための鍵です。

 

最初はどの情報が正しくどの情報がデマや間違った情報なのかは分からないことも多いはず。

 

けれども調べていくうちにネットリテラシーが鍛えられ見抜けるようになってきます。

 

自分にもできたので皆さんにもできるはずです。

いしかわについて
おすすめ教材集