今時の働き方?雇われない生き方もある
「会社や人に雇われず個人の力で稼ぎ生活していく」
世の中にはそんな生活をしている人もいます。
具体的には仕事の休憩時間や自宅でのちょっと暇な時に見ているYoutuberやVtuber。
あの人たちは企業で活動している人たちもいますが、個人で活動している人は自分の力だけで稼いでいます。
その他にも不動産収入や株、FXなどで生計を立てる投資家も雇われない生き方をしている人たちかもしれません。
「雇われない生き方なんて無理に決まっている。まともじゃない。そんなこと考えている暇があったらきっちりどこかの会社の正社員になって真面目に働いていればそのうち報われる」
…はたして本当にその生き方が幸せで安定している生活と言えるのでしょうか。
今日は「雇われない生き方」についてお話します。
ご興味があればお付き合いください。
自分の力だけで稼いでいる人が知らないだけで結構いる
自分もブログでアフィリエイトができるということを知る前はただの「底辺アルバイター」でした。
自分の時間を仕事に取られるのが嫌いできっちり週5で働かず、週に3日だけ出勤し緩く働く。
給料はもちろん少ないです。
最低限の収入なので支払いをした後に残るお金はぎりぎり。
そんな生活をかれこれ3年ほど続けていました。
しかし、その生活をしていくことに不安を覚え始めました。
「こんな収入でやっていけるのだろうか」
そう考えると将来が不安で両親はいつまでも元気ではないし、何があるか分からない。
自分が生まれたときからずっと不景気です。
昔に比べて20代、30代の人たちの給料はうんと少なくなりました。
きっと東京オリンピックが終わったあとなんてもっと働きづらい世の中になっていることでしょう。
不安という爆弾を抱えながら、ネットを見ていると、妙に安心感をおぼえるブログが。
そのブログの文章は暖かく、うんうんと頷きたくなるような内容であっという間に引き込まれてしまいました。
すっかり影響された自分はその人の商材を買って勉強し、ブログを始めました。
おかげさまで80記事を超えました。
尊敬している師匠ともいえる方の紹介になってしまいましたが、ここまで読んでくれている方はどれくらいいるでしょうか。
読んでくれていたら嬉しいです。
さて、本題に入ります。
会社のためにとたくさん働いても報われない時代に…
ここで自分が言いたいのは「今の時代、会社の給料だけでは生活していけない」
さっきも話したとおり、日本は不景気の波を乗り越えられないでいます。
いえ、乗り越える必要がないと国から思われています。
貧乏人は貧乏人のままで金持ちはもっと金持ちに。
格差がどんどん広がっていく一方です。
・毎日の食事を値引きされた菓子パンやお弁当でなんとかしのいでいる人
・毎日健康的な有機野菜や安心安全な国産の材料を使った料理を食べ、休日には海外旅行に出かける。
…ちなみに自分いしかわは前者です。
20年近く続くデフレでどんどん会社は潰れ、社員の給料も人件費の削減を理由にどんどん減らしています。
よく「若者の車離れ」や「若者の結婚離れ」がネタにされていますが、冗談じゃありません。
車を買うお金も大好きな人と一緒に暮らせるだけのお金もないからできないのです。
会社のために頑張っても報われないならこの労働に何の意味があるの?
今働き方改革だなんていって残業の多い会社は減らすように国から指示をされていますが、残業代ありきで生活をしている人にとっては死活問題です。
早く帰らされるならまだしも「○○時間まで働くと指導が入っちゃうから今からタイムカードを押して残業して」なんて言われたらたまったものではありません。
このままの生活が続いていけばずっと生活はカツカツ、贅沢もできず毎日家と会社の往復するだけの毎日で月に何回かの休日はお金も疲れきって出かける気力もないためスマホでお金のかからないyoutubeを見漁ったり基本無料のソシャゲで過ごす毎日。
そしてある日不景気でいきなりリストラや倒産なんてこともありえます。
会社だよりの収入ではこの先あてにならないのです。
収入を増やせばリストラも倒産も怖くない?
そんな最悪なことになる前に収入の柱を増やすことを視野に入れたほうがいいかもしれません。
収入の柱といってもピンと来ない人もいることでしょう。
分かりやすく言えば日雇いの派遣や、短時間でできるアルバイト、内職や自分いしかわが今まさにやっているブログでアフィリエイトや自分だけのコンテンツ(ブログのノウハウや初心者のための情報をまとめたものを考えています)を売って収入にしたり、株やFXで稼ぐなんて手もあります。
結局何が言いたいのかと言うと「会社の給料以外にも収入は増やしたほうがいい」という一言につきます。
収入の柱が増えればどうなるか。
それは自分が働いている会社がリストラや倒産で路頭に迷ったとしても困らないくらいに稼いでいれば怖くないということです。
それどころか、会社からもらえる給料よりも副業で得られる収入のほうが多くてある程度安定的に入って来るのであれば会社を辞めてその分、力を入れることもできますし、まさに【雇われない生き方】ができるのです。
今の時代はっきり言って会社なんてあてになりません。
誰もが知る大企業もいつまでも安泰でいつまでもあるわけではないのです。
これからは自分が一番頼りになる存在になります。
自分を信じて一歩踏み出してみましょう。