「で、結局なにが言いたいの?」と言われないために・・・ターゲットを絞ってみることをおすすめします。
ブログを始めたての頃は内を書けばいいのか、言いたいことがまとまらないなんてことがしょっちゅうありました。
今考えてみると当然です。
なぜなら初心者の自分はブログのノウハウを知らずになんとなく自分の主張したいことをただ漠然と書いていたからです。
つまり【ターゲットを絞った状態】で文章を書いていないのが原因です。
そもそもターゲットを絞るって何だろう?と思った方もいるはず。
今回はターゲットを絞る大切さについて話していきたいと思います。
○○県△△市□□町のSさんに宛てて書く文章のつもりで書いてみる
ちなみにこのブログのターゲットは
【会社でうんざりするほど働きたくない人】
【副業を探している人】
【アフィリエイトって何?という人】
宛に主に文章を綴っています。
特に今の日本社会において安定という言葉に安心して定年まで会社で働くという考えが通用しないこと、技仕事を頑張っても今はそれが給料に反映されないということ。
そんな人生を抜け出したい人のための道しるべになれば・・・とこのブログを立ち上げました。
不特定多数向けに書いても意味がない
昔趣味でブログを始めたときはそんなことは微塵も考えていませんでした。
先にも書きましたが上から順に順番も考えずに書きたいことを文章を書いているのでネタ切れを起こし、少し続いていたブログでしたが、そのうち飽きて書くのをやめてしまいました。
ブログを続けていく上で大切なのはデザインや何を題材にするのかも大切ですが、それよりも大切なのは【誰に向けて書くのか】です。
いつも目にしている街や駅の掲示板のお知らせよりもSNSの自分宛に届いたダイレクトメッセージの方が親近感が沸くと思います。
なんとなくぼんやりと誰に向けて書いているのか分からない文章よりもしっかりダーゲットを絞った文章の方が言いたいことが分かりやすいので多くの人に伝わるのです。
自分だけのブログを作っていこう
ターゲットを絞らないで万人ウケする記事を書いても誰の心にも響かずそのうちネットの海の底に沈んでしまいます。
前にも話しましたが、今は個人で情報を発信し、稼いでいく時代。
【誰からも愛されるブログ】よりもターゲットを絞り、誰に向けて何を伝えていきたいのかをしっかり分かりやすく書いたほうが多くの人の心に響きます。
確かに多くのアクセスを集めたいと思うのは自然なことです。
しかし何が言いたいのか分からないブログには面白みを感じないので誰からも相手にされません。
自分だけのこういう人に伝えたいんだ!という気持ちで書いた方が個性的なブログになり、アクセスも集まりやすくなります。
貴方だけのブログを完成させるべくターゲットを絞ってみましょう。