安定した副業で安心したい！一体どこにあるの？

 

　

 

と最近は給料が少ない若者が多いです。　そのため会社が休みの土曜日や日曜日に日雇いの派遣や週に1日や２日でできるバイトで働いている、なんて人も増えてきました。　なかには３つも掛け持ちしているフリーターの方もいるそうです。　仕事の内容はイベントスタッフ、運送業、コールセンター、検品作業など様々です。

 

うまくいけば会社で働きながらもう一つ派遣会社や日雇いを利用して安定した収入を得られるでしょう。

 

しかし、どの仕事にも共通して言えることは普通の仕事と変わらないことです。

 

一体何が変わらないのでしょう？

 

 

手取り１５万円で貰いすぎと言われる人生

 

普通の仕事と変わらない点は「自分の時間を売ってその時間分の給料をもらうこと」です。

 

もうちょっと掘り下げて話してみます。

 

正社員で働いている場合、一般的には週に5日働いています。
（週に6日あるいは7日の人もいるかもしれませんが割愛します。）

 

つまり休みが土日の２日間。

 

安定した副業を求めて毎週土曜日にフルタイムの派遣の仕事をいれたとします。

 

休めるのは週に一回、日曜日だけです。

 

クタクタになって疲れているのに休める時間は日曜日だけ。

 

月曜日からはまた６日間働かなくてはいけません。

 

だんだん疲れがたまって来てしまうことでしょう。

 

そんな状態では身体的に限界が来て普段働いている仕事も週に1日だけ入っている副業もできなくなってしまう可能性もあるのです。

 

安定した副業はある意味体力のいることですし、心が休まる暇がありません。

 

正直副業するくらいならもっと稼げる転職先を見つけた方がましです

 

副業はあくまで副業

 

自分も給料の少なさに嫌気がさし、派遣会社に登録して働いていたことがあります。

 

何社が登録し、働いてきましたが連絡がしっかりした会社といい加減な会社の違いが大きく、いい加減な会社の場合勤務先が勤務する日の前日にいきなり変更があったり、そのくせ仕事内容に嘘があり、その点を指摘すると「貴方の作業はそれしかないから。嫌なら帰って」と言われ大人げないのですがイラっと来て本当に帰ったことがあります（流石にまずいと思われたのか担当の人から後から謝られました）。

 

普段それほど働きたくなくて週に3日ほどしか働いていないのですがそれでもギリギリの収入で支払いや出費が多いと金銭的にまずくなるため登録している派遣会社をつかって日雇いの派遣をすることもあります。

 

しかし、普段の仕事が翌日あるいはその前日に入っていると「ああ行きたくないなぁ」と少し憂鬱な気分になります。

 

職場に何人かいるのですが本業も副業も難なくこなしている人をみると尊敬する反面「ちゃんと休めているのだろうか」と心配になります。

 

だらだらと書いてしまいましたが、何を話したいのかと言うと安定した生活のために副業をやるのは少し危険だということです。

 

時間を削らず自分だけの資産を作る時間に充てよう

 

安定した副業を見つけても結局は自分の時間を削って仕事をしているに過ぎないためいずれ疲れて体と心の限界がきます。

 

その前にもっと条件のいい会社に転職するあるいは時間を切り売りする以外の、例えばネットビジネスを副業としてやってみる手もあります。

 

やるかやらないかは貴方次第ですが、もしやるとなったら道のりは大変です。

 

けれどやり方を学び、ただしい方法で頑張っていけばメインとしている仕事以上の収入が見込める世界です。

 

やる気さえあれば何歳でも始められる世界。

 

貴方も飛び込んでみませんか？