文章ってなんでこんなに書けないんだろう。書き方ってあるの?
皆さんは手紙やブログなど文章を書こうと思い、意気込んでみたもののいざ書いてみるとなかなか思いつかず長い時間をかけてようやく書けたことがあるでしょうか。
頭の中ではある程度文章は浮かんでいるのに文章をうまく組み立てられず、ペンを握ったままあるいはパソコンの画を前にしたまま固まってしまうこともあるかと思います。
随分前からブログを続けている人やもっと読んでみたい!と思えるような文章を書いている人はなぜあんなにも文章を書くのがうまいのでしょうか。
それは文章の書き方に秘密があるからです。
ただ文章を書けばいいってもんじゃない
もしブログを書こうと思うとき貴方はどんな文章を書くでしょうか。
例を挙げてみようと思います。
趣味の「ゲーム」についてのブログです。
A・自分の趣味はゲームです。特にポケモンとかFGOとか育成系のゲームが好きです。ちなみに好きなポケモンはピカチュウです。電気タイプが好きです。
B・自分はよく暇つぶしにゲームをします。 少ない時間にいつでもどこでも携帯ゲームでできるポケモンを特にやっています。ポケモンは戦わせるゲームですが奥が深く、なかには電卓を片手にダメージ量を計算して育成している人もいます。
自分は電気タイプが好きでその中でもピカチュウが特に大好きです。
ゲームは暇つぶしには最適ですがのめり込みすぎると日常生活に支障をきたしてしまうのでほどほどに遊びましょう。
Aは自分の書きたい事、Bは読んでくれている人の心理に従って書いてみました。
なんとなくBの方が読んでいて楽しくなりませんか?(ならないと思われるなら自分の実力不足ですが・・・)
く事に気をつければ難なく文章が書けるようになります。
好きな事を書いていてもいずれ飽きは来てしまう
共感 自分も何度か昔に趣味やダイエットでブログを書いていたことがある。 三日坊主特有の最初のうちはやる気に満ちていて面白い文章を書こう、読んでもらいたくなるような文章を書こうと頑張っていたのでですが、ブログは数をこなさないとアクセス数は伸びない。
しかも読み手の心に沿わずAのような文章を書いていたのですがやがて飽きてしまい、いつの間にか更新はストップ。
当時のブログのURLさえ覚えていない状況です。
思いつくままに文章を書いてもやがてネタ切れを起こしてしまうのです。
何が言いたいのか何を伝えたいのかを考えながら書くのは大切なことです。
結論 ブログや商品を売る宣伝文句などは実はもっと続きを読んで見たくなるようにできている。 書き方には順番がある。読んでいる人の心理に沿って書いていくと文章が浮かび突然頭の中に文章が浮かびスラスラかけるようになります。
それまでは文章を順序通りにたくさん書くのは大変かもしれません。
けれども見てくれる人がいれば頑張れるものなのです。