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好きなことを仕事にして何が悪い!

 

「好きな事を仕事にして生きていく!!」

 

みなさんはこの言葉を聞いてどう思いますか?

 

好意的に受け取る人もいますし「何を馬鹿なこと言っているんだ。できっこないだろう」と小馬鹿にしたように受け取る人もいるはずです。

 

なかなか見かけないですが、たしかに好きな事をしてお金を稼いでいる人はもちろんいます。

 

今日は好きな事をして生きていく人生について触れたいと思います。

 

仕事をせず好きな事して生きていく

 

自分はよく日曜日が休みで昼時は家族とテレビを見ているのですが、その中でも特に好きなものが【ノンフィクション】です。

 

先日放送されたものは特に共感出来るものだったので少しだけお話したいと思います。

 

内容としては有名なニート男性【phaさん】と同じ境遇のニート仲間数人とシェアハウスで暮らす生活に密着したものです。

 

彼らはなぜ仕事をしないのか。

 

「毎日同じ時間に起きて会社に行くのが嫌だから」

 

自分が散々言っていた事をなんと彼らも言っていたのです。

 

大抵の人はニートやフリーターと聞くと偏見でその人の事を見たり関わることを避けようとしたりします。

 

挙句の果てには「ふらふらしていないでちゃんと定職について安定いた生活をしなさい」とお説教が始まることでしょう。

 

好きなことを仕事にしたり、好きな事だけして生きていく事はそれほどダメな事なのでしょうか。

 

 

好きな事を仕事に変えて生きている人は意外にもたくさんいる

 

毎日同じ時間に起きて同じ時刻に駅に来る電車に揺られ毎日ギリギリまで仕事して同じ時刻の電車に揺られて満身創痍の状態で家に着く。

 

それが一般的なお手本となる社会人の生活です。

 

一般的な生活をしている人たちから見ればその他の生き方をしている人たち見ると【どうせすぐに失敗する。自分たちの方が正しい】と悪態をつくことでしょう。

 

しかし、そう言う前によく考えてみて欲しいです。

 

今は生き方が結婚しない人が増えたり、籍を入れないで事実婚状態の人が居るようにお金の稼ぎ方も多様化しています。

 

・自分をブランド化し、配信サービスを使い、いわゆる「投げ銭」というファンからお金を受け取って生活する人

 

・不動産収入や駐車場の収入などの権利収入で生活する人

 

・株や投資でお金を稼ぐ人

 

などがいます。

 

このように今や決まった時間に決まった額の給料をもらうだけがお金を得る手段ではなくなってきているのです。

 

 

自分の好きな事や趣味をやり方次第では収入に変えることだって出来る

 

自分は学生時代、作文や小論文を考えて書くのが好きでした。

 

最終的に何が言いたいのか、この結論にいくにはどのように文章を書いていけばいいのか、どうすれば決められた文字数に収められるのかと考えている時間苦ではなかったです。

 

なので実を言うとブログを書く事もそれほど苦にはなりません。

 

文章の書き方をあらかじめ知っているのと文章を書くのが好きなのが生かされた感じです。

 

それこそ「好きな事を仕事にしている」とは思いませんか?

 

その他にも自分は旅行に行くのも大好きです。

 

普段味わえないような体験をするのは癒しにもなりますし、日常生活のメリハリにもなります。

 

自分の事を発信するメディア・・・ブログがあれば旅行の思い出話やその時に撮ったとっておきの一枚も仕事に変えることだって出来るでしょう。

 

人生は一度きり

 

たしかに好きな事を仕事にして生きていくのは並大抵の事ではできません。

 

しかし、チャンスは誰にも平等にあります。

 

他人に雇われ決まった時間を切り売りし決まった日に決まった額のなけなしの給料を貰って働く以外にも気がついていないだけでたくさん手段があります。

 

道のりは楽ではありませんし、失敗もしてしまうでしょう。

 

けれども頑張って失敗を恐れず成功すればサラリーマンの月収以上の収入になることだってあるのです。

 

人生はたった一度しかありません。

 

その人生を自由に生きるため挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

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