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働かずに生きたい。そんな都合のいい話があるか!

 

「働かずに生きていきたい」。

 

人生の中で何年思ったか数え切れない位思っています。

 

特に仕事で疲れていても翌日仕事に行かなくてはいけない人かは特にその思いが強くなります。

 

みなさんは何回、そんな風に思ったことありますか?

 

しかし、その考えは「生活するために仕事で決まった時間を誰かに売ってある程度決まった給料を決められた日にちに貰う生活」が普通の考えになっている今の世の中にはなかなか受け入れられない考えだと思います。

 

自分はよく親しい間柄の人に冗談交じりでぼやくのですが「働いてお金を得ること」しかお金を稼ぐ手段しか知らないので毎回呆れられています。

 

お金をもっと多く稼ぎたい時は「自分の働く時間を多くしてたくさん残業して稼ぐ」しかないのです。

 

(時給の多い仕事に転職するという手もありますが・・・)

 

ですので働かずに生きるなんて社会的には御法度なのです。

 

 

会社の経営者に時間を売って働く生活しか知らない

 

その生活が一般的なのでその手段以外で稼いでいる人たち・・・youtuberと呼ばれる動画を投稿し、動画内の広告収入で稼いでいたり、駐車場や不動産などから入って来る不労収入、そしてブログやSNSでアフィリエイトを紹介し、報酬を得ている人たち。

 

その人たちは自分とは違った手段で稼いでいるのでこう思います。

 

・ちゃんと働いてお金を稼がないとは何事だ。汗水垂らして働くのが正しい生き方。

 

・どうせ正社員じゃないんでしょ?ふらふらしててだらしない

 

・そんなことで稼いでいる人たちなんて何か怪しいことしているに違いない。

 

 

そもそもなぜそんな風に考えられているのでしょうか。

 

それはさっきも話したとおり、一般的な生き方ではないからです。

 

働かずに生きるなんて無理なことだ

 

20代前半、自分はそう考えていました。

 

一生懸命勉強して、いい大学に入っていい会社に入って、定年まで会社のために働く。

 

自分の頭にもそんな生き方がスタンダードになっていたので、中学生の頃はぼんやりとそんなことを考えていました。

 

なので働かないのはダメなことであると考えちゃんとやりたい事をはっきりし、高校は看護師になるために看護に特化した学校に受験をして進学しました。

 

しかし、勉強や実習の厳しさについていけず専門学校を中退してしまった自分は人生のレールから外れることになってしまったのです。

 

それから職を転々としたのち、アフィリエイトに出会いました。

 

自分を信じて努力することが大事なアフィリエイトと受験勉強で「やればできる」ことを知った自分との相性は抜群でした。

 

自分だけのブログを作り、しばらくして初めてブログから収入が出たときは嬉しいと同時にこんな考えが浮かびました。

 

たった時間にして何時間の時間ほどで作ったブログから普段働いている日給以上もの報酬が発生するんだったらこっちをがんばって収入を増やしていけばいずれ働かずに生きていけるのではないか?

 

と。

 

働かずに好きな事して生きていくことはできる

 

そんなことを大々的に宣言してしまったら普通の人は眉をひそめてよそよそしくなるか、ありがたいお説教をいただくことでしょう。

 

なぜかと言うと誰かに雇われて時間を売ることでお金を稼ぐ手段しか彼らは知らないからです。

 

しかし、アフィリエイトなら可能です。

 

しっかり、じっくり仕組みづくりをし収入を安定して入って来るようにすれば働かずに生きることも夢ではありません。

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