仕事疲れた自由になりたい?甘ったれた事もいいたくもなりますよね。
毎日お仕事お疲れ様です。
世間では新型コロナウィルスはおさまるどころか逆に拡大し2021年1月初めに二度目の緊急事態宣言が出ましたね。
終わりの見えない状況の中、慣れない環境で仕事しなければならない人も増えました。
疲れない方がおかしいくらいです。
自分も残念ながら例外ではなく「早くブログで大成功して自由になりたい」という気持ちが日々高まってきています。
しかしそれを周りの人にいうとびっくりされてしまうので黙っていますが。
ブログやyoutubeで稼ぐ人生が認知され始めていますがまだまだ会社に通勤して働いた分だけ給料をもらう人生の方が一般的。
なのでいきなり「もう疲れた。仕事やめて自由になりたい」なんて話そうものならそんな考えは社会人失格だ!と怒り出す人もいるのも簡単に考えられます。
さて、自由になりたいのはいけない考えで定年まで真面目に働く事こそが正しい人生なのでしょうか。
自分の考えを話していこうと思います。
ここまで読んでちょっとでも興味がわいたらお付き合いください。
あくせく働くこそ正義。怠けて稼いでいる奴は社会人失格
【いい大学を出ていい会社に入って定年まで会社のために真面目に働く】
そのほかの生き方をしている人は社会人失格で楽をして生きている人とレッテルを貼られます。
・定職についていないフリーター
・不労所得で生活している人
・ブログやyoutubeの宣伝やアフィリエイトで生活している人
・仕事をまったくしていないニート
・身体的、精神的に不調があり仕事を休職している人
今だからこそブログやyoutubeで稼いでいく事の難しさを知っていますが普通の人は知りません。
彼らの成功して平日も休日もない自由な生活を見ているだけなので「楽をしている、うさんくさい」と言えるのです。
自分もネットビジネスを知る前はブログやyoutubeで稼いでいる人なんて周りにはいなかったのでそんな生き方があるなんて知りませんでした。
みんなが思っているとおりに普通の生き方とは【定年まで会社のためにずっと働く】事と考えていましたから。
ブログで会社をあてにせず自分の力だけで稼いでいける事を知ってからはそんな人生正直ゴメンです。
家族や友人との時間を犠牲にしてまで会社のために働いたっていい事ありませんからね。
社会人失格のフリーターがまた何か言ってる。そんなんだから底辺なんだよ
自由になりたい?フリーターの時点で十分自由じゃん。文句言うな
普通の人は頑張って学生時代に勉強して就活して正社員になって努力してる。仕事がいやでもみんな我慢してるんだから貴方も我慢したら?
こんな厳しい意見が聞こえてきそうですが、はっきり言って今の自分には正社員になって会社のためにサービス残業上等!と言わんばかりに働く気はまったくありません。
サービス残業を頑張ったところで給料にその分の時間は給料には反映されないからです。
残業代を出してくれる会社もある!と言う声もあるでしょうが、雀の涙程度の残業代でもいいのでしょうか。
サービス残業なんかしないで早めに帰ってしまった方がよっぽどいいです。
仕事に疲れて何もかも辞めて自由になりたいと考えてしまうまでになってしまっては手遅れだからです。
自由になりたいと考えるのはおかしなことなんかじゃない
けれどもまだまだ残念なことに会社に雇われて働く以外の選択肢は普通の人には存在しないに等しいものです。
【高校や大学を出たらすぐに就職。そこから定年退職までずっと変わらない給料で働き続ける】
それが正しい生き方だと親や親戚、学校から教わった事でしょう。
それ以外の生き方をしている人は楽して生きている、真面目に働く私たちを馬鹿にしていると騒ぎ立てます。
一方でSNSのつぶやきを見ていると「仕事辛いやめたい」だの「会社辞めて自由になりたい」だの匿名で話しているのも事実です。
建前上真面目な正社員を演じなければいけないけど本当は会社なんて辞めて自由になりたい同年代が多いです。
昔の50代や60代が現役だった頃は真面目に会社のために働いていればその分給料も多く出ました。
働けば働くほど稼げる。
「佐川やヤマトのドライバーをやれば稼げる」と言われていたほどです。
時折テレビを見ているとバブル時代の特集がありますが何とも若者にとっては羨ましい時代だった事でしょう。
けれども今はどうでしょうか。
中にはちゃんと給料を社員の頑張りに応じて出している会社もあるでしょうが、どれだけ頑張っても給料が少ないのです。
70代、80代になっても働き続けなきゃいけないかも?
自分の家族にも毎日遅くまで働いているサービス業の兄弟がいますが残業が多いのにも関わらず手取りは15万円超えるかどうかです。
週に5日働いてです。
たまに休みの日に話す事がありますがその度に「会社辞めて自由になりたい」だなんて話しています。
その会社の酷さを日頃から聞いているので「そんな会社早くやめなさい」なんてつい本音が出てしまうほどです。
世の中そんな会社ばかりではないと信じていますが社員の事を「安く使える都合の良い人材」だと考えている会社があるのも事実。
先日のワタミ社長のコメントにはあまりの酷さに怒りが湧きました。
引用https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20210122-00218787/
経営者としては正しい姿勢であり間違った選択ではないのだと思いますがこのような考えを平然と話してしまうのはどうかと思います。
今は良くも悪くも監視社会。
社員を物同然で扱う会社があればその現状をSNSに暴露されます。
これを見た若者たち(20代や30代)が黙って会社のために真面目に働こうと考えるでしょうか。
きっと真面目に働くのがバカバカしくなり自由になりたいと考える人がもっと増えるのが分かります。
今やネットを使うこなす若者はいつまでもなんでも言うことを聞く馬鹿ばかりではありません。
きっとこの文章を読んでいる貴方も同じくこのまま会社のいいなりになって働く事に疑問を感じてこのブログを開いたのではないでしょうか?
大丈夫です、その考えは間違っていません。
ですがこの事実に気がついている人たちはあまりいません。
世の中の「たくさんお金が欲しかったらたくさん働くこと」という考え方が普通です。
確かに手っ取り早く稼ぐのには一番の方法ですね。
会社の給料だけでは生活していけないので副業を始めた人も去年初めのコロナ禍に突入してから増えたと思います。
けれども時間を切り売りする方法はその分身体やメンタルを休める時間を減らすような物。
無理して働けばいつか必ず自分にその分返ってきてしまいます。
真面目に働いていただけなのに本業も副業もできなくなったらどうしようもありません。
ではもう何もかも疲れて自由になってしまいたいと自暴自棄になるしかないのでしょうか。
会社に頼る稼ぎ方はこの先不安。自分で稼いでいく力を身に付ける事が必要
確かに【会社の給料をあてにして生きていく】手段では将来的にそうなる人はかなり多くなると考えています。
そうならないためには【自分の力で稼いでいく】手段を身に付けることが必要です。
収入を増やすために副業を増やすことも間違ってはいませんが所詮時間を切り売りしているだけに過ぎません。
ここで話している自分の力で稼いでいく手段とは【ブログやSNSと言った自分だけの発信する場所で稼いでいく事】です。
ブログを例に挙げますがブログはネットに接続し公開していればほぼ毎日24時間世界中どこからでもアクセスがあります。
つまり自分の代わりに働いてくれる可能性があると言うことです。
察しの良い方や普段このブログを読んでくれている人なら分かると思いますがこのブログを利用してアフィリエイトや宣伝用のメディアとして使えば収入を得る事も不可能ではありません。
要は収益化ですね。
うまく稼いでいければ会社員の給料を上回ることだってできます。
そうすればもう会社に行かなくても良くなりますし、そのまま会社で将来の事なんて気にせずに気楽に働く事もできる自由な人生というものを掴むチャンスがめぐってくるのです。
「もう疲れた会社に行きたくない」なんて思ったらスパッと辞めてしまう事もできますし、またちょこっと働きたくなったら1日だけの派遣や午前中で終わるアルバイトで働くこともできます。
それこそ社会人リタイアしても不安になりません。
だって給料以外に収入があるからです。
それはつまりもう会社に決めたれた生活を疲れたと言いながらいやいや働く必要がなくなるのです。
本当の意味で自由になるということですね。
このブログを普段読んでくれている人ならわかるかと思いますが、会社や国に縛られずに自由を手にするには相応の努力と根気がいります。
大丈夫です。
一緒に頑張っていきましょう。
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